クリスタルの秘密の言語

不老不死の石:シリマナイト
不老不死の石
シリマナイト、ファイブロライトは、アトランティスの時代『Kelsa-amala』~不老不死の石~として知られていました。1824年にモルダウ渓谷(モルダヴァイトが発見された場所の付近)で新たに発見されました。アメリカのエール大学のベンジャミン・シリマン博士によって、その名が、世界に広められたのでした。

その当時は、産出量が、他のクリスタル(水晶、アメジスト、その他)に比べると、とても少ないということから、とても貴重であるとされていました。他のクリスタル(水晶、シトリン、)の硬度7に比べて硬度7.5という硬さ、そして耐久性、輝きを持っています。モースの硬度測定法(1~10とする)によると、ダイヤモンドと同じ硬さと耐久性を持つとされています。

シリマナイトは、変成岩の中で産出されることが多く、同質三形物質(3つのエネルギー的変容)を持つ石でもあります。カイヤナイトやアンダリュサイトが作られる母岩のエネルギーも含んでいます。アンダリュサイトとカイヤナイトとシリマナイト、この三つの石は、見かけは全く違うのですが、化学組成が三つとも(Al2SiO5)でなんと同じ石なのです。この様に化学組成が同じで、違った結晶構造をもち、物理的性質が異なる結晶質どうしの関係を、「同質異像」といいます。ダイヤモンドと石墨の関係も同じです。 これとは逆にガーネットグループのように、化学組成が似ているのですが同じではなく、結晶構造が同じという関係を「類質同像」といいます。

※変成岩とは、火成岩や堆積岩が、地球内部で高熱や高圧を受けて新しい鉱物に変わること(変成作用)からできた岩石をいいます。
パーソナル・グロース(自己成長)を促す石:シリマナイト
シリマナイトは、パーソナル・グロース(自己成長)を促す石だと考えられていました。 古代アトランティスでは、不死をもたらす石とされとても大切にされてきたのです。彼らは、この石を「永遠の石」と呼んでいました。 この石は、身体が自然に若さを記憶するように、細胞がその原型を保つことを助ける働きがあります。 アトランティスの中心都市であり、癒しの寺院だったPoseidaでも使われていました。

「Love is in the earth」の著者であるメロディによると、シリマナイトは、保存、維持のための石と記されています。
スピリット、身体、精神的許容量、物質的構造、物体を維持すること、保存することを助けます。
全てのものが、腐敗し、衰退、崩壊していくのを妨げる役割があります。
私たちの意識がアセンションすることを助け、より高い意識が目覚めることをサポートします。
これは、魂の進化、セントジャーメイン、レディ・ナダ、クツミ、ラント、ヒラリオン、エルモリヤというような偉大な存在が、真の源、永遠の姿に再びつながるために、通過したプロセスをあらわしています。
そこには、誕生や死は存在せずに、永遠の今が存在するのです。
これは、シリマナイトのエネルギーのハート(核)の部分でもあります。

この時代に生きる私たちに光をもたらすために、あらわれたジェムストーンなのです。
不老不死の石:シリマナイト
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