エオラ―神聖な存在

エオラ(AORA): (A-OR-A) 古代エジプトとギリシャの神官でヒーラー。エオラの名前は「黄金の光」を意味しかつオーラ(AURA)の語源でもあるエジプトの言葉AORから来ています。エオラこそが「エオラ ジェムストーン オラクル カード」創作の背後にある啓示でした。

エオラは神託女司祭として重要な役割を果たしました。子供の誕生に際して、彼女はよく後ろ盾と癒しのクリスタルや宝石のお守りの作成について助言を求められました。このお守りは子供に自分の聖なる本質を思い起こさせ、誕生時に与えられ霊的な贈り物を思い出させたものでした。私たちの「生命の聖杯 (Chalice of Life)」リーディングは、古代のクリスタル ヒーリング技術に由来するこのことが念頭にあって創作されたものです。

エオラは、古代のアトランティス、エジプト、ギリシャでよく知られていた神秘家でありヒーラーでした。彼女は紀元前2750年頃、エジプトのファラオ、ジョセルの時代にエジプトに入りました。AORA は古代エジプトの都メンフィスに近い Zezirath の町に住み、そこでパワーストーン(クリスタルや貴石)によるヒーリングのためのミステリー スクールを創設しました。Zezirath は古代の十大霊的センターの 1 つでした。霊的な中心地と見なされていた Zezirath には、癒しと多くの生命の神秘と疑問に対する解答を求める巡礼たちが訪れました。それはエジプトに最初のピラミッドが建造された地でした。

エオラはエジプト初期のミステリー スクールにおける強力な権威者であり、ヒーリングの媒体やオブジェクトとしての宝石類に、クリスタルとジェムストーンを使用することを取り入れました。彼女は、密かにイシス*の女司祭やトーの司祭と協力して、古代世界において人類の意識をジェムストーン界の力に目覚めさせようとしました。

エオラは今もなお媒体として働き、人々と惑星の進化を助けるためにパワーストーン(クリスタルとジェムストーン)のヒーリング情報をもたらしています。彼女は『エオラ ジェムストーン オラクル カード』の共著者であるジェームズ・マキオンとロバータ・キャロサーズを通して語り、現在も世界中のクリスタル ヒーリングの学生と共に働いています。
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